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ご報告


突然の報告になってしまいますが、この度私suuはLogiから脱退することに致しました。
5月頃から私はステージに立たず、大好きな仲間や先輩方のお力を借りてのライブが続いたため、お察しの方もいらっしゃるかとは思います。
ご心配をおかけしてしまったこと、深くお詫び致します。


Logiは最初はアンキーさんと私の2人だけでのステージから始まったバンドです。
今思えば漠然とした表現ではありましたが、「全力で音楽をやりたいと思っている人と音楽をやりたい」
という気持ちだけで駆け出したバンドでした。

そんなLogiが今のLogiになるために、たくさんの人の力を借りてきました。
やっと集まった人生を預けられるメンバー、力を貸してくれるClub changeの方々、各地のライブハウスで迎え入れてくれるスタッフの方々、地元でお互い高め合っていける仲間達と尊敬できる先輩方、全国にいる大好きなバンドと人。
この数年間で、たくさんの人と出会って、その出会いから生まれたものが、これまでのLogiの音楽だったと思います。


そのLogiのドラマーである自分のことが、私はとても好きでした。
自分のことを好きになるのは、他人を好きになるよりも難しくて、音楽に真剣に向き合っている時だけは自分のことを好きになることができました。
そしてLogiを愛してくれるたくさんの人を好きになることができました。

昔からヘラヘラするくせに気難しくて、自分も他人もなかなか好きになれないスカスカした人生の中で、
音楽をやっている時間は、夢中で生きている感じがしていました。


よく「なぜ音楽をやっているのか」とか、「金のためなのか」とか「金のためじゃないなら趣味でもいいのか」とか音楽をやる理由を求められるたびに、適当に理由をつけてきましたが、こうして考えると私にとっての音楽は、
私が全力で自分の命に向き合うことそのものだったと思います。
趣味というほど気楽に楽しめもせず、金が欲しいからというほど商売に固執できず、ただ馬鹿みたいに本気で音楽に向き合う人たちと毎日戦って生きていたかった、というのが私の音楽を続けてきた理由だと思っています。

ステージで一度だけの時を演出するあの血が騒ぐような瞬間のために、全てを注いできました。


そしてそうして生きてきた日々に一つの後悔もないのです。
Logiを離れることに決めたのは突然のことではありましたが、それでも。

大好きな人に会えなくなること、ステージに立てなくなることへの寂しさは正直なところとんでもなくあります。
ですが、それを受け止めて前を向いて生きられるくらいに、音楽を通して自分の人生を愛することができるようになりました。


音楽の良いところは、新しく生まれ変わっても作品が残り続けることだと思います。
もし仲間達に会いたくなったら、歌を、音楽を聴きますね。歌いますね。
その瞬間のその人の全てを注ぎ込んだものが歌だと思っています。

どうか皆様が私のことを思い出してくれるのならば、その時、Logiの音楽を聴いてくれると幸せです。
これまでのLogiの音には、私の心がちゃんといきづくように、本当に本当に心を込めて作ってきたことを保証します。

そしてこれからのLogiが新しく変わっていくことも、ぜひ応援してください。
楽しみにしていてください。

私もこれからのLogiがとても楽しみです。
みんなの命がキラキラする音楽が、一生続きますように!

2017.7.15 suu

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